コンテンツ管理に生成AI、情報を自動抽出・判定して文書を仕分ける

創立以来一貫して「企業の情報の安全確保と管理の効率化」を追求している。堅固なセキュリティ体制の下、顧客の重要な情報について、その発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクルすべてを押さえた役務を提供――

機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、磁気テープ等の記録メディア、電子データ、細胞・検体試料・医薬品などの情報を対象にした総合的サービスを届けているという。NXワンビシアーカイブズは19日、レコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus」において、ファイルをAIが読み取り、自動で文書情報を抽出・判定・仕分けできる「生成AI機能」をリリースした。

文書をアップロードすると、事前指定した抽出ルール(プロンプト)に基づき、生成AIが契約書や申請書、議事録、営業資料などから"必要な管理項目の値"を自動抽出。文書の仕分けや判定もオートマティックにする。新機能はテキストが埋め込まれていないPDFや画像にも対応し、人手と時間の掛かっていた作業を生成AIがサポート。ナレッジが自然に貯まるファイル管理を実現する。

その本である仕組みは、日本で初めて「情報の安全保管」事業を立ち上げ、「情報の活用」を支援してきた同社が半世紀超積み重ねた情報管理のノウハウを結集し、提唱した新概念Records Banking System(登録商標第6777512号)による、長期的にデータを整備・継承し、散在データを資産に変える革新的なコンテンツ管理ストレージであり、 API連携により各種システムから自動的に情報を集約し、様々な種類の情報を一元的に管理できる。

今回の生成AI機能搭載により、現場のデジタル労働力として属性情報の抽出、文書の判定・仕分けなどの情報管理業務をユーザーに代わって実施する。「WAN-RECORD Plus」は人手不足の課題解消、持続的な成果創出をサポートするという。