企業・団体のPCやスマホを一元運用管理するしくみをアップデート

業務用PCやサーバーには日々膨大なログが蓄積される。操作・入出力処理の記録データであるそれらは管理・分析に高度な知識と専門技術が求められる。ゆえに十分に活用できていなかったり、管理者が重大なトラブルの兆候やセキュリティリスクを見逃し、対応の遅れを招く原因になったりする課題があった。

そこでこれまで、ログの自動収集やアラート機能により管理の効率化を支援してきた、当社のこのサービスはログの種類ごとに確認画面が異なり、状況把握に時間を要する側面もあったという。インターコムは、情報漏洩対策+IT資産管理・MDMサービス「MaLionCloud」の最新版を開発――管理者が確認すべきアラートや各種ログを一画面に集約し、直感的に把握できる「ダッシュボード」を搭載したVer.8.0を2月2日より提供する。

管理ツールへのログイン当初に表示され、ポリシー違反の有無が即分る。ログ画面往来を排し、確認漏れの防止と運用効率の向上を実現する。ダッシュボードは、①一目で利用状況を把握し、セキュリティリスク見逃しの防止――従業員のポリシー違反操作や端末の稼働状況、利用OS等をグラフ化しリスク掲示、②ポリシー違反の詳細をワンクリックで確認――アラートグラフのクリックだけで詳細ログが表示され、迅速な原因分析が可能といった特長を備える。

Ver.8.0はその他にも――、Windows専用だった管理ツールをMacでも利用可能なWebコンソールに刷新する。管理者はいつでも、社内外でWebブラウザーを用いて、組織内のすべての業務用PC・スマホを管理できるようになる。同ツールはIPアドレスによる接続元制限や二段階認証に対応。アクセス可能な端末を制限して、利便性と安全性を両立させるという。

同社は、「MaLion」の機能改善と利便性向上に継続的に取り組んでいて、今後も、企業の情報漏洩対策と運用効率化を力強く支援していく構えだ。