新しい働き方での時間管理と通勤費精算を効率化する

働き方改革はコロナ禍で急進展し、テレワークが強く推奨された。新常態が定着しつつある今日、勤怠管理業務の見直しが行われ、従来の固定型通勤手当から、出社日数ベースの通勤手当つまり実費支給に移行する企業も増加している。

実費支給の新制度では、従業員には出社毎の精算行為が発生し、上長には従業員の出社かテレワーク・在宅勤務かの判断と併せて、実費精算された通勤経路や金額の確認も求められる。人事部門では、出社日数やテレワーク・在宅勤務の日数の管理、各種手当の支給額の計算等に手間がかかり、業務時間が長くなるケースが見受けられるという。

イントラマートヴァル研究所は来月、前者の業務アプリケーション群の一つ「intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理」と、後者の通勤手当管理システム「駅すぱあと 通勤費Web」のプロダクト連携を開始する。勤怠情報を出社回数にデータ連携して、実費支給の金額を簡単に計算することを可能とする。これにより、出社回数データの整形を不要とし、通勤手当の支給業務を簡略化して、業務の効率化を推進する。

「intra-mart Accel Kaiden!」は業務プロセスのDXをローコード開発で実現する。デジタルプロセス自動化プラットフォーム「intra-mart®」上で利用可能なアプリ(SLC製)であり、バックオフィス業務の効率化を実現する。その勤務管理アプリは、複雑な勤務形態、多様な雇用形態、在宅勤務の時間管理に対応していて、労務コンプライアンスの適正化に役立つ。オンプレでもクラウドでも利用できる。

「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤手当に関する煩雑な申請・管理業務をクラウドで一元化する。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤手当の圧縮を実現する。通勤手当の実費支給計算など、テレワークの普及による支給方法の変化に適応した機能・サービスを提供するという。