安全かつ快適なPCリモートワークを安価に叶える

日本政府が旗を振る「働き方改革」。生産性の向上などを目標にするそれは、育児や介護と仕事を両立させるためのテレワーク/リモートワークの文脈で語られることも多い。都心ではTOKYO2020開催中、自宅やサテライトオフィスなどでの業務遂行が推奨されている。

内閣府の「女性応援ポータルサイト」や、総務省Webの「テレワークの推進」ページなどでも啓蒙されている働き方について、特にPCなどのIT(情報技術)機器を使い、情報資産をリモートで活用する際には、その危険性や注意点等をIPAの「情報漏えい対策のしおり」(同機構PDF)で確認しておく必要がある。今月2日、ZenmuTech「ZENMU Virtual Desktop(ZVD)」の正式リリース版の提供を開始した。

PCからの情報漏えい対策として、IT市場では様々なソリューションが紹介されているが、同社のZVDは、秘密分散技術を利用してPCからの情報漏えいを抑止する、データ分散型仮想デスクトップソリューションであり、PCのリソースを最大限に利用し、パフォーマンス良く快適に利用可能な上、万一のPCの盗難や紛失時にも情報漏えいを防ぎ、PCの発見時には即座にデータの利用を継続できるしくみ。これを月額780円で利用可能だという。

従来の画面転送方式と異なり、データ分散方式による世界初(同社調べ)の仮想デスクトップにおいて、ユーザーデータは一片をクラウドに、もう一片をローカルディスクに分散保管され、データ利用時のみPC上で復元される。各分散片は何ら意味を持たないため、たとえ盗難・紛失等で流出したとしても、情報の漏えいが発生しない。ZVDは期間限定の試用版が用意されていて、専用サイトからその申し込みができる。

そして他にも、Office365 ID連携、詳細設定支援ツール、二要素認証対応、アクセス制限機能、英語化対応といった機能拡張が計画されている。