5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援など実証実験を開始

サン電子とNTTドコモ東海支社(以下、ドコモ)は、第5世代移動通信方式(以下、5G)と、サン電子のARスマートグラス「AceReal One」を活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を開始した。


今回の実証実験では、サン電子のAceReal Oneに高速大容量・低遅延が特徴である5Gネットワークを組み合わせ、ドローンのカメラで撮影している映像を遅延が発生することなく鮮明にPCへ表示。遠隔地から工場設備点検や災害救助などの現場へのリアルタイムでの作業支援・指示の実現を目指す。

また、シースルーディスプレイを搭載しているAceReal Oneにドローンのカメラで撮影している映像をWi-Fiを通じて表示させ、機体の目視と映像内容の確認の両立を実現させる。これにより、視線の上下動を抑え、一定方向へ固定させることで、ドローンの操作性の向上が期待できるという。

2018年11月には5G技術検証環境「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」にて先行実証実験を実施した結果、今後も同様の取組みが必要との認識でサン電子とドコモが一致したため、継続的に実証実験を実施するための覚書の締結に至った。

5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を開始

カテゴリー: 情報通信 , ロジスティクス   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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