出張旅費・経費精算の一括管理、法人クレジットカードと自動連携

出張時にかかる業務負担が申請者にも大きい。企業の経理管理において、業務効率化とコンプライアンス順守が課題となっている。近年、交通系ICカードや法人カードとの連携による実績データ取り込みや入力支援、自動計算などの各種機能を実装した経費精算システムが求められている。

それに加えて、日本市場特有の日当精算など、精算文化に対応しつつ、不正申請の温床になりやすい従業員による立替精算処理をシステム化するニーズが高まっているという。日立システムズは、国内外出張手配から旅費・経費精算までをクラウドで行える総合経費管理システム「トラベラーズワン」と、三井住友カードが提供する法人カード「三井住友コーポレートカード」との自動連携を12月より開始する。

国内企業を中心に20年以上、延べ740社91万人に活用されている「トラベラーズワン」は、チケットのオンライン手配や経路検索、法人カードサービス、交通系ICカード、BPOサービスなど多彩なサービスとの連動により、企業の旅費・経費精算業務の効率化、コスト削減、コンプライアンス順守などを支援可能なほか、日本企業特有の精算文化や、規程・ルールにも柔軟に対応している。

一方、経費決済や出張等の企業活動をサポートする「三井住友コーポレートカード」は、仮払いの削減や現金出納事務、煩雑な精算業務の合理化を支援――。航空券チケットレス発券サービスや経費精算システムへのカード利用データ連携、管理しやすいマンスリー残高管理方式など、充実したサービスが用意されている。

そして今回、両者の自動連携によって、ユーザー企業は従業員が出張時などに手配したチケットや、その他の経費発生時に使用した法人カードの実績データを自動的にトラベラーズワンに取り込むことができ、これにより、申請や承認時の手作業が削減され、業務効率化が図れるだけでなく、コーポレート・ガバナンスの強化が実現できるという。

日立システムズの総合経費管理システム「Traveler'sWAN」と三井住友カードの「三井住友コーポレートカード」が自動連携

カテゴリー: 情報通信 , 金融   

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