ALSOK、交通誘導員の省力化が図れる誘導システムを開発

綜合警備保障(ALSOK)は、通行車両の移動方向を検知するセンサーと工事用信号機を組み合わせ、交通誘導業務の品質向上および生産性向上に寄与する「ALSOK交通誘導システム」を開発した。

マンパワーへの依存度が高い警備業務は、少子高齢化による労働力不足の影響を受けて有効求人倍率が増加の一途をたどっており、生産性向上が業界の課題となっている。また、警備業務の中でも交通誘導警備は、屋外で従事する場面が多く、通行車両の近傍で業務を行うため、受傷事故の防止や熱中症の予防など安全対策が必要だという。

そこでALSOKでは、これらの課題を解決すべく、高精度に通行車両の有無や移動方向を検知するセンサーと工事用信号機を組み合わせた、ALSOK交通誘導システムを開発した。

同システムは、実際の交通誘導員が行う判断手法を搭載しており、システムが工事区間内を安全と判断しなければ進行指示(青信号)を表示せず、また、誘導無視(信号無視)が発生した場合は、即座に警報を出力し、後続車の進入を抑止する機能を搭載している。

このシステムにより、交通誘導の品質確保と交通誘導員の安全確保が図れ、さらには交通誘導員の省力化が期待できるという。

交通誘導業務の品質および生産性向上を実現した「ALSOK交通誘導システム」の試行運用を開始


カテゴリー: 情報通信 , セキュリティ , ロジスティクス   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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