さまざまな業務システム・アプリが"Excel"みたいに扱える!

「働き方改革」が叫ばれる昨今、さまざまな職種でデジタル変革が進められ、これまで以上にIT(情報技術)システムの活用が求められている。多くの職場ではその業務において、マイクロソフト社のExcelが使われているために、そのしくみの変更に抵抗あるいは拒絶感が広がっている。

情報の管理は従来、ユーザー自身での作成・開発が容易だとか使い勝手のよさから、ExcelマクロやVBAを利用した業務システムの開発が主流であった。一方、システムの肥大化や担当者によるノウハウの属人化が進みやすく、運用面において苦慮するといった課題が表面化――。Excelによる情報管理からの脱却と、そのしくみのWebシステム化が求められているという。

NTTデータ イントラマートは、業務改善プラットフォーム「intra-mart」上で、Excelのような感覚で操作可能なユーザーインターフェースを実現し、業務効率化を促進する新機能「IM-Spreadsheet Option for Accel Platform」をリリースし、販売を開始する。

IM-Spreadsheetは、業務において得た知見をintra-mart上に集約するIM-Knowledgeのコンポーネントの1つとして提供されるスプレッドシート機能であり、その活用によって、「業務全体の効率化/スピードアップ」、「開発コストの削減」、「セキュアな情報集約と一元管理」といった効果が期待できる。企業の重要資産である様々なノウハウの属人化を排除して蓄積、共有、利活用を促進可能だという。

同社は今後、ここにビジネスプロセス管理(BPM)/ワークフローとの連携機能の拡充や、再利用可能な画面コンポーネントの提供、データ連携を進めていく。BPM/ワークフローを通じてRPAやAIといった最新テクノロジーともコーディングレスで連携させる近未来図を描いている。