IoTホームの実証実験を横浜市で実施、ドコモら

NTTドコモ(ドコモ)は、横浜市、and factory、相鉄グループ、富士通コネクテッドテクノロジーズ、凸版印刷、資生堂、三和シヤッター工業、グリーンブルー、foo.logと、「IoTスマートホーム」を用いた第2回生活モニタリング実証実験を横浜市内で開始した。

本実証実験は、「I・TOP横浜」内のプロジェクトとして横浜市、and factoryと開始した
「未来の家プロジェクト」の取り組みの一つで、ドコモの「AIエージェントAPI」の一つである「IoTアクセス制御エンジン」を活用し、様々なメーカーの機器を一元的に管理、制御することで実現している。

2017年12月から2018年2月に実施した第1回IoTスマートホーム生活モニタリング実証実験に引き続き、第2回は横浜市内で実証実験を実施する。実証実験では、ドコモのIoTスマートホームに被験者が1週間居住し、食事、運動、睡眠などの生活データの変化、健康に対する意識変化や行動変容について評価する。

第1回実証実験では、様々なIoT機器からデータを収集する基盤の運用、行動パターンの可視化を行った。今回の実証実験では、ドアの開閉記録や人感センサー値などを解析し、個人の生活パターンを定量的に評価することで、居住者に合わせた健康で快適な居住空間の構築を目指す。

2017年6月に3者で始まった未来の家プロジェクトは、今回新たに凸版印刷、資生堂、三和シヤッター工業、グリーンブルー、foo.logが加わり、10者以上での取り組みへと拡大した。今後はプロジェクト参画企業との連携により、「健康」に加えて「快適」「安心」「安全」「美容」といった面でもサポートしてくれる未来の住環境の構築を目指すという。