TIS、製薬業界向けサービスを拡張

TISは、製薬業界向けソリューション「Medical Drive」のITプラットフォーム領域のサービスに、「リアルワールドデータトータルサービス」と、コンピュータ化システムバリデーション適用を支援する「RPA CSV適用サービス」の2つの新メニューを追加した。

リアルワールドデータ トータルサービスは、ライフサイエンス業界で活用が期待されるリアルワールドデータの解析環境をクラウドサービスとして提供し、活用コンサルティングから解析業務支援も含めてトータルで提供するサービス。

このサービスを活用することで、製薬企業はリアルワールドデータの解析環境を新たに構築することなく、スモールスタートでリアルワールドデータの解析が可能となるという。

RPA CSV適用サービスは、RPAの適用が進む中でも課題となる、CSV適用が必要な「GxP」領域において、TISのノウハウを基にCSVの適用を支援する。このサービスを活用することで、RPA適用効果が高いと予想される定型業務が比較的多いGxP領域の業務に対して、RPAにより効率化を促進することが可能にする。

TISでは、リアルワールドデータトータルサービスとRPA CSV適用サービスを「Medical Drive」の業界横断型ソリューションである「Medical Drive Platform」の新メニューとし、業務領域からITプラットフォーム領域までのワンストップサービスを提供する。メニュー強化したMedical Driveを製薬企業向けに展開し、2019年度末までに新たに20件の導入を目指す。