データの無意味化でデータを保護するサービスのPC版を刷新

ZenmuTechは、データの無意味化により「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティ・インフラストラクチャ「ZENMU(ゼンム)」のPC版「ZENMU for PC」の最新バージョン4.0を販売開始した。

ZENMU for PCでは、一片をPCの内蔵ディスクに、もう一片をUSBやスマートフォン、クラウド上などの外部ストレージに分散保管する。二片が揃わないとデータが読み取れないため、一方を紛失しても情報漏えいにはならない。

最新バージョン4.0では、ZENMUのコア技術である秘密分散アルゴリズムを刷新し、安定性と機能性を向上させた。また、外部ストレージに分散するファイルサイズを固定にし、安全性を保ったまま小さくすることで外部デバイスとの接続性を向上。前バージョンまでは、PCの内蔵ドライブの約1000分の1サイズだった。同社によると、今後は様々なデバイスへの分散が期待できるという。

また、ロールバックデータの保存通知と自動保存を可能にした。手動によるロールバックデータの保存だけではなく、定期的にロールバックデータの保存をユーザーに促す通知を実施する。通知後には自動的にロールバックデータを保存する仕組みを提供する。

さらに「Outlook 2016」のOSTファイルを格納しているフォルダを仮想ドライブに移行可能にした。Outlookの設定を変更することなく、Outlookのメールや添付ファイルなどを仮想ドライブ上で安全に利用できるという。

「無意味化」によりPCからの情報漏えいを防ぐZENMU for PC 秘密分散のアルゴリズムを刷新して、安定性と機能性を強化

カテゴリー: 情報通信 , セキュリティ   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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