東南アジアでクラウド型WAFサービス「攻撃遮断くん」を販売開始

フューチャースピリッツと、サイバーセキュリティクラウドは、海外市場での事業展開に関して業務提携し、サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAFサービス「攻撃遮断くん」を、マレーシア、タイ、ベトナムで販売開始した。

WAFは、WebサイトやWebアプリケーションに対する攻撃を防止するシステム。

攻撃遮断くんは、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からWebサイトを守るSaaS型のセキュリティサービス。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、ブルートフォースアタックにも対応し、通常のファイアウォールやIPS/IDSでは対応できない様々な不正侵入を検知、遮断して攻撃者によるサイトの改ざんを防止する。2017年9月時点で累計4,000サイト以上に導入されている。

フューチャースピリッツは、国内において2016年より取り扱っている攻撃遮断くんの好評を鑑みて、マレーシア、タイ、ベトナムの各拠点において同サービスを販売することを決定し、サイバーセキュリティクラウドと合意しました。

フューチャースピリッツは、現地の日系企業とローカル企業両方に対する攻撃遮断くんの提供を開始した。同社によると、攻撃遮断くんは、WAFとしての高い機能と24時間365日の技術サポート体制を持つ一方、リーズナブルな定額料金体系を備えており、手軽な形で運用を始めることができるという。

フューチャースピリッツでは、マレーシア、タイ、ベトナム各国で提供している専用サーバやVPS(Virtual Private Server)とセットでサービスを販売していく計画。

この販売を通じて、東南アジアでWebサイトを運営する企業の情報セキュリティ強化に貢献し、企業理念である「ITを活用して、企業や個人のコミュニケーション活動を支援し、より豊かな社会を実現する」の実現に取り組むという。