AIサービスを利用したオープンイノベーションを強化

NTTコムウェアは、NTTコムウェアが提供する画像認識AI「Deeptector」、開発環境クラウド「DevaaS 2.0」と、パートナーであるベンチャー企業のサービスを組み合わせることで、新しいAIサービスを迅速に提供するための実用性検証を2018年1月に共同で開始した。

今回の取り組みでは、パートナー企業4社とNTTコムウェアにおいて、サービス開発に必要な部品や環境を共同で検討し、レディメイド化しておくことで、協創型による迅速なサービス提供を目指す。

具体的には、画像認識AIであるDeeptector機能をパートナーサービスに組み込み、サービスの品質、精度の向上、ビジネスカバー範囲の拡大を狙い、さらにNTTコムウェアの「DevaaS 2.0」を活用し、パートナー企業のサービス開発環境を構築することで変化の早い市場への対応を可能にする。

セキュアとは、店舗やオフィス、マンション管理など多様なビジネスニーズに対応可能な映像監視・録画システムのクラウドサービスを提供する。トライポッドワークスとの協業では、 赤ちゃん見守りから土木建設・建築・農業まで、エッジサーバを活用した幅広い分野で利用可能な現場映像の解析モニタリングサービスを提供する。

FutureStandardとの連携では、様々な企業が保有する最先端の映像解析を誰でも使えるように環境構築からデータの出力まで網羅し、多様なユーザーニーズに対応可能な映像解析プラットフォームサービスを提供する。Mealthyとは、多忙なビジネスパーソンの食習慣を改善し、糖尿病予防のための身体作りをサポート。健康経営や保健指導におけるサポートを中心に、食事画像による栄養指導を行う「食事×ヘルスケア」サービスを提供する。

オープンイノベーションの取組み強化について

カテゴリー: 情報通信 , ロボット/AI   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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