LINEとチャットボットで電力使用Q&A、新料金プランの提示も

一昨年の春からはじまった電力自由化により、消費者は嬉しい悩みを抱えることとなった。そのサービスエリア内であればどこから電力の供給を受けても良いわけであり、月々の電気料金を下げられる――が、本当に安くなるのか、調査などの煩雑さに尻込みしてしまってはいないだろうか。

そこで、北海道全域(離島を除く)と東北地方に電力小売サービス「オカでん」を提供するオカモトと、NECソリューションイノベータは共同で、北海道エリア在住者を対象に、料金プランの提示や電力使用に関する質問への回答等を自動で行うツールの有効性検証を目的とした実証実験を行う。ツールは、"チャットボット"と「LINE」を組み合わせて開発したものであり、電力料金の読み取りにはOCR(光学文字認識)技術を活用しているという。

自動応答を行うチャットボットは人工知能(AI)を活用したコンシェルジュ社製のものであり、消費者はオカモトのLINE@アカウントに友達申請をして疑問点を解消する。同ツールで収集する「電気ご使用量のお知らせ」画像には、個人情報等が含まれるため、事前に本人の同意を得る。そして入手した画像は、個人情報の部分をマスキングして画像読み取り精度の検証のため利用する。

双方が「友だちになる」、消費者が「電気使用量提示」、上記ツールが提案する「新しい電気料金」に対して、双方は「質問・自動応答」を行い、消費者はWebで「申込」するといった一連の流れを実証する。

期間は今年1月25日(木)から3月30日(金)まで。実証実験開始前であっても友達申請は可能で、開始前にもらった質問は自動応答の対象とせず、担当者より個別に返答。そうして、実証実験後は、チャットボットによる自動返答は終了するけれども、オカモトのLINE@アカウントに友達申請を行った消費者への情報提供などは継続するという。

電力使用料金見積もりツールの実証実験を開始

カテゴリー: 情報通信 , エネルギー   

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