企業のメンタルヘルス対策を支援

健康経営はいま重要課題である。企業、団体も含めたすべての組織において、昨今増え続けている「心の病」への対策は待ったなし。そのような状態に至らせる可能性のある「ストレス」の有無を確認することが、健康経営、ひいては従業員と家族の幸せにつながる。

そのため平成27年12月1日に、労働安全衛生法の一部改正を受けてストレスチェック制度が施行された。働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトである厚生労働省の「こころの耳」には同制度に関連する各種情報が、相談窓口とともに公開されている。

産官で進める「働き方改革」が加速していて、ストレスチェック結果を用いて職場環境の改善活動に取り組む企業が増えつつあるという。NECソリューションイノベータは、企業のメンタルヘルス対策を支援する「メンタルヘルスケアサービス」の最新版として、ストレスチェック統計分析レポートの提供および各種機能強化を行ったVer5.0を本日より順次提供開始と発表した。

最新版サービスで提供するレポートは、約500社、約30万人に利用されているSaaS型メンタルヘルスケアサービスのストレスチェックデータを元に、業種別に異なるストレス傾向について統計分析を行ったもの。このレポートの活用により、さらに効果的な職場環境改善の実施を支援するという。

レポートは、「ストレスチェック平均実施率」、「高ストレス者率 ストレス平均値(19尺度)」、「曜日ごとのストレス平均値(19尺度)」、「時刻ごとのストレス平均値(19尺度)」、「年代ごとのストレス平均値(19尺度)」、「高ストレス者と非高ストレス者のストレス平均値(19尺度)」等の掲載が予定されていて、メールや管理機能の強化、使いやすさの向上が図られている。

SaaS/パッケージ型「メンタルヘルスケアサービス」の新規契約企業には、来年1月31日まで、統計分析レポートの無償提供キャンペーンが開始される。