AIと人が融合した、マーケティング最適化ソリューション

近年のデジタルマーケティングは、自社データと外部データの連携など複合化が進み、膨大なデータ量による分析、データ処理が課題となっている。また、一連のサイクル(データ取得、可視化・分析、設計、実行・検証)における一元化や高速化、自動化が求められている。

ソネット・メディア・ネットワークスは、AI(人工知能)と人が融合した、マーケティング最適化ソリューション「VALIS-Cockpit」(ヴァリス‐コクピット)の提供を開始した。

VALIS-Cockpitは、自社開発した人工知能「VALIS-Engine」を搭載し、マーケティングの一元化・自動化を実現したマーケティングハブ。VALIS-Engineは、数千万~数億に及ぶ多様なデータから特徴的な差異を自動的に発見し、高精度なスコア推定を実現する独自の機械学習技術。これまでDSP「Logicad」の広告配信において活用されてきた実績から、マーケターの生産性向上に寄与する。

膨大なユーザーデータからユーザーインサイトを発見し、ターゲットの特定とコミュニケーションメッセージの最適化を行い、Logicadと連携することでマーケティングROIの最適化を図る。

登録したユーザーの条件(商品購入など)をVALIS-Engineが分析し、スコア順にどのくらいのユーザーボリュームがあるかを可視化。さらに、性別・年代のユーザーがどのぐらいのシェアを占めているかを表示する。

スコア分析などで条件に合致するユーザーが過去どのような情報を探していたかを可視化。時系列またはユーザー単位での可視化できるため、ユーザーの特徴的な行動を基にコミュニケーションタイミングの最適化やマーケティングシナリオ作成の材料を導き出す。

条件に合致するユーザーが"何に興味を持っていたか"をキーワードで可視化。ユーザー行動の背後にある意図をキーワード化するとともに、興味度の強弱をキーワードの大小で表現することで、ペルソナ分析やコミュニケーションメッセージの材料を導き出す。

データ分析・予測に実績があるVALIS-Engineの技術により、「ファネル分析」「スコア分析」「ペルソナ分析」「カスタマージャーニーグラフ」などの多面的な可視化を実現。マーケティング施策全体の統計からユーザー単位まで、情報を一元化することで統合的なマーケティングインサイトを導き出す。さらに、導き出されたユーザー群に対してLogicadを通じた広告配信まで連続的に行うことで、マーケティング施策のパフォーマンスを最大化させる。

ソネット・メディア・ネットワークス、マーケティングハブ「VALIS-Cockpit」の提供を開始

カテゴリー: 情報通信 , ロボット/AI   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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