IoT開発向け統合プラットフォームを進化

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」はいま、さまざまな分野で進展を見せ始めている。製造や物流、流通やマーケティング、家や車などもいまやIoTの対象で、クラウドコンピューティングと通信ネットワークだけでなく、つながるモノとなる機器の開発が加速している。

そこできょう、ルネサスは開発期間の短縮、総所有コストの削減、IoT機器開発時の障壁解消を可能にするRenesas Synergy™プラットフォームの最新アップデートを発表。完全に統合されたソフトウェア、開発環境、スケーラブルなマイクロコントローラファミリで構成されているが、マイクロコントローラを購入すれば、基本的にRenesas Synergy Software Package(SSP)に関するその他の追加費用やバックエンド・ロイヤリティは不要だという。

同プラットフォームのアップデート、SSPバージョン1.3.0(https://synergygallery.renesas.comからダウンロード可)では、エクスプレス・ロジック社のNetX Duo™向けNetX Secure™ TLSとMQTTの統合によりセキュリティを強化。IoT機器での高周波無線モジュールの追加や交換を簡素化する各種無線通信規格に対応したワイヤレス・アプリケーション・フレームワークの追加によりIoT機器とクラウド間のコネクティビティを拡大できる。ユーザはRenesas Synergyギャラリー上で同フレームワークとサポート済みデバイス・ドライバを入手可能。

新しいマイクロコントローラグループ、「S5D5」「S3A6」「S128」のソフトウェア・サポートに加え、評価・開発用に低価格なS5D5/S3A6ターゲット・ボード・キットとS128開発キットを提供。S5D5グループは120MHzのARM®プロセッサ等を搭載し、メモリ保護機能により秘密鍵の生成と安全な保管ができるという。

Renesas Synergy™プラットフォームにおいて、IoT機器―クラウド間のセキュリティ強化とコネクティビティ拡大を実現

カテゴリー: 情報通信   

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