IoTの先で顧客とつながるビジネスモデルの構築支援サービス

アグレックスは、東京エレクトロンデバイスおよび、セールスフォース・ドットコムとのエコシステムにより、デバイスとCRMプラットフォームを繋ぐことで、IoTの先の新たなビジネスモデル構築を支援する「IoC PoCサービス」を提供開始することを発表した。

IoTの普及が加速度的に進み、多くの企業が新たなビジネス創出に有効なIoTの活用に興味を示している。一方で、アイデアの実現性や収益性、導入の費用と時間、推進体制の整備などの問題がIoT導入の障壁となっている。

また、それらを乗り越えて導入した企業では、IoTにより膨大なデータを得られたが、インターネットの先に居る「顧客」に繋がっていないことにより、IoTの価値を引き出せていないという現状があるとアグレックスは説明する。

IoC PoCサービスは、IoTのデバイス選定からデータ収集、PoC構築、結果の可視化、本格導入に向けての活用アドバイスまでを最短3カ月で行うサービス。従来のモノとモノをつなぐだけのIoTの先にある、価値を新しく生み出す「顧客とつながる IoC(Internet of Customers)」を支援する。

IoC PoCサービスでは、東京エレクトロンデバイスが得意とする、センサーデバイスによるデータ取得から「Microsoft Azure」へのデータ接続のノウハウと、セールスフォース・ドットコムが提供するCRMプラットフォームである「Salesforce」を活用して、顧客の新たなアイデアの検証・評価を可能にする。

デバイスから得られる機器データとSalesforceを繋ぐことで、モノのデータから「顧客」の行動分析や課題解決が可能となり、企業はあらゆる顧客に対し、最適なアクションを、最適なタイミングで起こすことで新たなビジネスモデルを構築できると説明する。

同サービスは、「Texas Instruments CC2650STK センサタグ」「アットマークテクノ Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 開発セット」「AGREX IoT Suite(Microsoft Azure)」「Salesforce クラウドサービス」などで構成する。温度や圧力など10種類のデータが取得できるマルチセンサーを利用。CRMシステムにIoTデータを連携し可視化するまでを可能にする。また、テンプレートを利用することで低価格・高品質でシステムが構築できる。

同サービスの販売価格は、有効期限が3カ月の基本パックメニューが200万円(税別)、オプションメニュー(活用コンサルティング)が25万円から。

アグレックス、IoTの先の新ビジネスモデルとして、モノと顧客を繋ぐ「IoC(Internet of Customers) PoC サービス」をリリース

カテゴリー: 情報通信   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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