5代目の予防安全技術

ドイツ製高級車のプレミア感とブランド力――。負けじとトヨタ自動車が世界戦略で打ち出した「LEXUS」は、誕生からもう30年になろうとしている。

米シリコンバレー在住の、当編集部員の知人らがドイツ車より良いと愛用し乗り継いでいたほどだから、一定の成功を収めていると言えるだろう。

LEXUSは、5代目となる、2017年秋にフルモデルチェンジする新型LSに搭載される予防安全技術の概要を公表した。

高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、新開発GA-Lプラットフォームによるすっきりと奥深い走りを実現。思い通りに操る快感を提供している。セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。

今回のフルモデルチェンジでは、新時代を切り拓くフラッグシップ、世界トップの安全性を目指して、先進の予防安全技術を惜しみなく投入しているという。新型LSは、「統合安全コンセプト」に基づいた予防安全パッケージとして実績のある「Lexus Safety System +」に加え、さらに高度な衝突回避支援と高度運転支援を実現した「Lexus Safety System + A」を日本、北米、欧州で導入するほか、幅広いシーンにて、より安全で安心なドライビングをサポートする先進技術を採用している。大型ヘッドアップディスプレイやマルチインフォメーションディスプレイによる支援状況の通知で、直感的にわかりやすい支援を実現している。

新採用技術の具体例を挙げると、「プリクラッシュセーフティ(PCS)」では、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を支援する従来のPCSに加え、世界初となる、歩行者の存在する方向を表示する歩行者注意喚起、ブレーキ制御に加え自動で操舵を制御するアクティブ操舵回避支援を装備。自動運転につながる高度運転支援技術「Lexus CoDrive」では、レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト (LTA) の基本機能に、レーンチェンジアシスト (LCA) を加えた3機能を連携させ、高速道路や自動車専用道においてドライバーの運転意図と調和した操舵支援や、レーンチェンジの運転支援を実現。カーブが多い道や、渋滞時でもシームレスな運転支援により、ドライバーの運転負荷を大幅に低減する。

ほかに、人や車の往来が多い場所での「パーキングサポートブレーキ」や、「パノラミックビューモニター」、「デジタルインナーミラー」といった視覚と視野による安全確保にも新たな配慮がなされている。

LEXUS、新型LSに搭載予定の予防安全技術を公表

カテゴリー: 情報通信 , 自動車   

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