働き方改革支援プラットフォーム、社員も羽ばたく

プレミアムフライデー。だけれども皆、オフィスのデスクにかじりついている。 機密情報が漏れたら大変なことになるし、そもそもここの端末でしか仕事ができないから――。

2017年4月28日

そんなぼやきが聞こえてくるところに自己裁量という自由の羽を生やす。情報漏洩や不正アクセスに対する守りも堅い、つばさの名は「ClearDeck」。
'80年代初頭のマイコン(懐かしい響き!)ソフト開発用ミドルウェアを皮切りに、組み込みシステムやLSI/EDA(設計ツール)、セキュリティ製品、グループウェアなどを手掛け、現在、ネットワークおよびシステムインテグレーション事業も行っている株式会社ソリトンシステムズが、満を持して発表したクラウドサービス――ワークスペースプラットフォームである。

「ClearDeck」は、Microsoft Azureをクラウド基盤とした、利用端末を選ばない(スマホ、タブレット、Windows PC、Macに対応)、安全性と生産性を兼ね備えたプラットフォームであり、いま官民挙げて取り組んでいる「働き方改革」を支援する。BYOD(Bring Your Own Device、個人機の業務利用)をも可能にし、自宅やサテライトオフィス、移動中、出張または外出先でのモバイルワークおよびテレワークを実現する。

Dockerコンテナ技術を用いた、小規模から大規模までスケーラブルな「ClearDeck」のサービス環境では、デバイスやOSに依存しないマルチプラットフォームのほかに、さまざまな特長を、「働き方改革」に活かすことができる。

たとえば、「セキュアコンテナによる情報漏えい防止」、「二要素認証によるデバイスおよびユーザーの認証」、「クラウドとデバイス上のデータの暗号化」、「選択的データ保存」、「管理者/ユーザー権限での遠隔全データ消去」といった仕組みは、コンテナ外からのアクセス禁止やサイバー攻撃への対処を実現し、企業ポリシーの遵守と、高セキュリティの確保と、ユーザの利便性とを同時に成立させる。
また、「Office 365、Salesforce、Boxとの連携」――グループウェア/コラボツールのフォルダー、カレンダー、タスク、InBoxなど各種機能との密で柔軟かつ容易な統合、そしてその利用は、各個人の生産性向上に寄与する。

G Suite、Sansan、Evernote、Cybozu.comなどとの連携も将来像に描かれている。
このクラウドサービスは、まず日本と欧州で開始し、全世界へと、順次提供範囲を拡大する予定とのことだ。

スマホ、タブレット、Windows PC、Mac、いずれでも使えるセキュリティとプロダクティビティのワークスペースプラットフォーム「ClearDeck」を販売開始

カテゴリー: 情報通信   

加藤 賢造

加藤 賢造 (Kato, Kenzo)Author

外資系大手IT企業の立ち上げからフィールドマーケティングやSE、上級管理職などを歴任して、米国スタートアップ(のちにNYSE上場)の日本法人代表取締役を務めたあと、現在、フリーランスコンサルタント兼ライター

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