PLC計装を検討中の工場に強い味方

化学、非鉄、電気、電子、鉄鋼、自動車での実績が多く、国内ではユーティリティ管理からバッチ制御など計装設備を中心とした適用事例が豊富――

(BP-Affairs編集部)

信頼性の高い二重化システムの構築をPLC計装で検討、システム構築や増改造を自社のエンジニアリング部隊で検討、あるいは海外工場の生産システム構築をPLC計装で検討している人たちにお勧めだという。

ネットワークベース生産システム「STARDOM™(スターダム)」について、その機能強化版の開発、そして明日からの発売を、横河電機株式会社が発表した。
Windows® 10に対応するとともに、昨年発売した高速CPUモジュールに、Java言語で記述されたアプリケーションおよび省エネ支援システム「InfoEnergy(インフォエナジー)」が動作する機能が追加された。

「STARDOM」は、自律型コントローラ「FCN」とWebベースHMIの監視制御ソフトウエア(SCADAソフトウエア)「VDS」で構成されるネットワークベースの生産制御システムであり、2001年の発売以来、顧客ニーズに対応して機能を継続的に強化してきた。昨年3月には、"より速く、より強く、よりスマートに"をコンセプトに、新しいCPUモジュールを発売。そして今回の機能強化では――

横河電機は、長期的にシステムを運用したいという顧客ニーズに最新OSのサポートで応えた。
また、ネットワークベースの生産制御システムにおいては、中央監視室で遠隔地に分散する現場のデータを管理していて、通信負荷などの観点から、現場ごとにデータを管理したいという要望がありこれに対応。さらに、工場の省エネを追求する顧客から支持されてきた、「STARDOM」を用いた省エネ支援システム「InfoEnergy」を、昨年発売の高速CPUモジュールに搭載するとともに、より簡単に導入や増設ができるようにライセンス体系の見直しを行ったとのことだ。

ほかには、海外市場向けの機能拡張として、石油流量演算機能の搭載が挙げられる。
ガス流量演算機能に加えて、American Petroleum Institute (API)で定義されている石油流量演算機能を追加。これにより、石油・ガス生産井戸において、石油・ガスとともに生産される随伴水量の把握が可能となり、井戸の経年劣化や回収効率の向上のKPIを監視できるようになったとした。

ネットワークベース生産システム「STARDOM™」機能強化版を開発・発売

カテゴリー: 情報通信 , 製造   

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