事例! データ連携基盤の刷新により開発工数を50%以上削減

人々の美容と健康に貢献する。研究、製造、販売を一貫して行うビジネスモデルを強みに、無添加化粧品やサプリメントなど、数多くの高品質な商品を提供している株式会社ファンケル――

(BP-Affairs編集部)

その業務効率化を推進するデータ連携基盤として、「DataSpider Servista」ならびに「DataMagic」 が導入されたことをきょう、株式会社セゾン情報システムズが発表した。

ファンケルでは従来、店舗と通販で会計まわりの処理や業務フローが異なるため、システムごとに個別にデータ連携ツールを利用し、売上データや配送管理、マーケティングなどの業務ごとに多様なシステムを運用していて、1 日に1,000 万件を超える膨大なデータを処理してきた。一方、個別導入による問題を抱えていた。システム連携の全体像を把握することは難しく、システム連携コストと運用負荷が課題となっていた。

そこで、データ連携基盤の刷新を決定。新しい基盤にはセゾン情報システムズの「DataSpider Servista」および「DataMagic」が採用され、上記課題の解決に至ったという。

FTPやRCP(リモートコピー)、ファイル共有ツール等、従来別々のツールを使ってファイル転送を行っていたシステム間の通信を、世界43ヶ国8,600社で利用されている「HULFT」で共通化。そして、データ変換処理を「HULFT」と親和性の高い「DataSpider Servista」と「DataMagic」に置き換えることで、データの加工・変換・転送という一連の処理がシームレスに実行できるようになったとのことだ。

「DataSpider Servista」の導入により、個別に確認していたデータ連携プロセスの集中管理体制を構築。これまではブラックボックス状態で、時間のかかっていた調査時間を短縮でき、新規開発工数を50%以上短縮。そして、「DataMagic」はシンプルで操作性が高く、新入社員でもすぐに開発・運用を任せられるため、比較的容易なデータ連携に利用している。
ファンケルは、専門知識や技術なしに異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つくらずにつなぐ」ことができる――両製品によるデータ連携基盤とその標準化の強みを活かし、開発・運用の内製化と連携基盤の有効活用を推進していく予定だという。

ファンケル様が、製販一貫体制を支えるデータ連携基盤として「DataSpider Servista」と「DataMagic」を導入

カテゴリー: 情報通信   

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