MNP転入手続き最短10分で完了

家電量販店やWebサイトでSIMカードを購入し、いざ、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)転入の申し込みをすると、待たされる。即日受渡カウンターとは言っても、30分以上待つ覚悟が必要である。

(BP-Affairs編集部)

けれど今月から、NTTドコモの回線を利用したモバイル通信サービスにおいて、それはもう過去の話になる。
NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)が、NTTドコモの顧客システムとのオンライン連携を完了し、申し込みから利用開始(開通)までにかかる時間を大幅に短縮したのだ。

NTT ComをMVNE(Mobile Virtual Network Enabler)として利用する仮想移動体通信事業者"MVNO"は、「NTTコミュニケーションズAPIゲートウェイ」を介したSIMカードの開通などの迅速化やオペレーションの自動化が可能になる。ほかに、NTT Comが個人顧客に提供する「OCN モバイル ONE」では、即日受渡カウンター申し込み時の待ち時間が大幅に短縮されるという。

機能強化のポイントは以下の通りだ。

ー MVNOにおける、SIMカード開通などのオペレーションを迅速に。
今回のオンライン連携により、MVNO向けモバイル回線のプロビジョ二ングおよび利用通信量の確認ができるポータルサイトやAPIを介したオペレーションにおいて、SIMカードの開通などをさらに迅速化。APIはセキュアな接続を実現する「NTTコミュニケーションズAPIゲートウェイ」を介して提供し、NTT Comの企業向けサービスを複数利用しているMVNOは、統一された仕様で各APIを利用できる。

ー 「OCN モバイル ONE」のお客さまにおける、開通待ち時間の短縮。
家電量販店などの即日受渡カウンターにおいて、MNP転入により申し込みする場合、今回のオンライン連携によりSIMカードを渡すまでの待ち時間が従来の最短約30分から最短約10分へと大幅に短縮される。(4月下旬より開始予定。短縮時間は混雑状況により変動。)

なお、「OCN モバイル ONE」では現在、自宅などから開通手続きが行える「らくらくナンバーポータビリティ」を提供しているが、開通までに最大2時間程度かかることがある。これを今年7月をめどに短縮し、即時の開通を可能にする改善も予定しているとのことだ。

NTTドコモの顧客システムとの連携によりMVNOにおけるSIMカード開通などの迅速化と「OCN モバイル ONE」の開通待ち時間の大幅な短縮を実施

カテゴリー: 情報通信   

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