話すだけで看護・介護記録

「機械」との自然なコミュニケーションを実現し、豊かな未来を創造する株式会社アドバンスト・メディアは、音声認識技術「AmiVoice®」を展開する。事業や同社の将来について、テレビ番組「賢者の選択 Leaders」で紹介されたことがある。

2015年1月以来、話すだけでスピーディーに診療録や介護記録の作成ができる、クラウド型音声入力サービス 「AmiVoice CLx」の販売を行っていて、きょう、新たにモバイルサービス「AmiVoice CLx Mobile」を加え、利用領域を拡大することを発表した。

新しいオプションは、医療・介護向けのクラウド型音声入力サービスとなり、本年6月より開始される。
iPhoneの専用アプリケーションで行った音声入力の結果を、院内ネットワークを介さず、Bluetooth経由でオフラインのパソコンに転送・貼り付けが可能になる仕組だ。
外出先で音声入力によるメモを作り、病院内に戻ってレポーティングシステムや電子カルテ等に記録を転送する、といった使い方もできる。
いつでもどこでも音声でメモしてパソコン活用でき、仕事の効率化を促進する新サービスとのことだ。

上述のほかに、以下の特長を備えている。

ー 複数の専門辞書の切り替えが可能。学習機能で使うほど認識率が向上
契約に応じて、カルテ・放射線・病理・介護・調剤薬歴・医療メール等の専門辞書に切り替えることが可能であり、医療専門用語を標準搭載していて、95%(同社調べ)を超える高い認識率を誇る。また、ユーザーの音声の特徴を自動学習するため、使えば使うほど音声認識の精度が向上する。
ー 単語登録機能・テンプレート登録機能を搭載
「AmiVoice CLx」と同様に、単語登録機能を使用することで、人名や病院名など特定の固有名詞の認識が可能になり、定型文や雛形文書をテンプレートとして登録することで、長文や複雑な表現をキーワードで呼び出すことができる。
新サービスは、4月14日(金)から16日(日)まで、パシフィコ横浜で開催される「2017国際医用画像総合展」に参考出品される。

医療・介護向け クラウド型音声入力サービス「AmiVoice® CLx」の モバイルサービスを6月より開始

カテゴリー: 情報通信 , ロボット/AI , ヘルスケア   

加藤 賢造

加藤 賢造 (Kato, Kenzo)Author

外資系大手IT企業の立ち上げからフィールドマーケティングやSE、上級管理職などを歴任して、米国スタートアップ(のちにNYSE上場)の日本法人代表取締役を務めたあと、現在、フリーランスコンサルタント兼ライター

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