人工知能とともにトマトを育てよう!

株式会社三菱総合研究所、国内初!対話型AIで家庭菜園初心者にアドバイス~全国、誰でも参加可能な実証実験を開始~

"Hey Siri"とか、"OK Google"とか言って、好きな音楽を聴く。
と、記事を書き出したパソコンでは、「何でも聞いてください」と"コルタナさん"が待ち構えている。
それもこれも皆、どこかにいる人工知能(AI)たちの仕業だ。夕食の献立に悩んだとき、冷蔵庫内にある食材を伝えれば、レシピを教えてくれる。

けれどベランダで野菜を育てようと思ったとき、提示される大量の情報に戸惑う。
何をどうすれば良いのか、どこから手を付ければ正解なのかさえ、情報の洪水を掻き分けて行かねばわからず、芽が出るどころか、種を蒔く前に心が折れる。初心者には、正しい検索ワードを並べることもできない。

園芸、庭いじり、ガーデニングを趣味とする人は約3000万人、週1回以上行う人は約1150万人に達する。そのうち野菜栽培をする人が約720万人と推計されるという。
三菱総合研究所(MRI)は、初心者が入門段階で失敗してやめてしまう例が多いことが、家庭菜園やガーデニングの浸透を妨げていて、初心者に失敗させないことが市場拡大の鍵を握るとも考えられるとした。

そしてきょうから国内初の実証実験――対話型AIによる、トマト栽培初心者向けサービスを全国で始めた。
実験期間は今年8月31日(木)まで、である。
MRIは現在、検討および開発中のサービスにおいて、対話型AIを活用することで、利用者のあいまいな悩みにも的確に対応し、24時間即時自動回答でかゆいところに手の届く使いやすさを目指している。サービスの実現により、家庭菜園初心者が失敗なく、楽しく野菜を収穫できるようになるとした。

今回カゴメのトマト苗を栽培する。実験には、LINEのMRI実験アカウントへの友だち追加により誰でも参加できるとのことだ。

国内初!対話型AIで家庭菜園初心者にアドバイス~全国、誰でも参加可能な実証実験を開始~

カテゴリー: 情報通信 , バイオ   

加藤 賢造

加藤 賢造 (Kato, Kenzo)Author

外資系大手IT企業の立ち上げからフィールドマーケティングやSE、上級管理職などを歴任して、米国スタートアップ(のちにNYSE上場)の日本法人代表取締役を務めたあと、現在、フリーランスコンサルタント兼ライター

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