情報通信
BIツールを超えたダッシュボード
ウイングアーク1st株式会社、情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.5.7」を5月17日(水)発売
ウイングアーク1st株式会社は、BIツールとしての機能強化に加え、BIツールでは他に類を見ない数々の新機能を搭載した、情報活用ダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.5.7」を、5月17日(水)に発売する。
同製品は提供形態としてクラウドサービスとパッケージ製品をラインナップしていて、顧客の利用形態に合わせて選択できる。クラウドサービスの価格は月額 万円(10ID、税別)~。パッケージ製品は200万円(10ユーザー、税別)~とのことだ。
「MotionBoard」は、企業内のあらゆるデータを多彩な表現で可視化する情報活用ダッシュボード。専門知識を必要とせずにノンプログラミングでダッシュボードを作成できるユーザビリティ、豊富なチャート表現、スマホやタブレットでいつでも情報を入手できる機動力を備えている。BIツールとして他に類を見ないIoT(Internet of Things)データのリアルタイム可視化や地図データの標準搭載など、様々なビジネスでの素早い判断と次のアクションにつなげられる環境を提供するという。
最新版では、さらにBIツールの領域を超えた機能強化を図り、業務現場のデータ活用に幅広く対応するとした。
主な特長は以下の通りだ。
ー 今その瞬間を知る「リアルタイムアラート」
ー 圧倒的な地図表現
ー 階層ツリー表示が可能に
ー 管理図分析の強化
ー 複数のデータソースをMotionBoardで結合する「MotionBoard View」
ー Rとの連携による高度かつ多彩なデータ分析
ー ストリーミング再生に対応