逆光でも機能する、IP55準拠の顔認証システムで入場をスムーズに

この仕組みにより、大規模工場やコンビナートなどへの入退場時における厳格な本人確認が無人かつ簡単に行える。 特に車両での来場時、乗車したままの認証および入場ゲートの自動開動作が可能となり、大型車両等のドライバーは乗り降り負担が軽減されるという。

理経は、逆光での顔認証に強く防塵・防水性能を備えた「屋外対応 顔認証システム」を開発した。工場やコンビナートの入場ゲートなどに設置でき、乗り降りなしでの顔認証を可能として入退館手続きの煩わしさを軽減する。同システムは、国際的な防塵・防水等級IP55(粉塵による動作阻害が無く、全方向で噴水流の影響無し)の屋外対応端末と、逆光に強い高感度カメラの採用により、さまざまな環境下における顔認証を達成する。

"業界トップクラスの顔認証エンジンで素早く正確な認証を実現"、"IP55の宮川製作所製認証端末を採用して屋外利用に対応(オプションの専用ブラケットを利用)"、"認証用顔写真データはクラウド保管(オンプレミスも可)され、端末の盗難被害時にも個人情報の漏洩を防止。写真登録用の撮影アプリを提供"、"顧客の既存入館申請システムとの連携や、ゲスト入場用ICカードとの併用も可能"

"入退室管理システムとの連携により、在室者のモニター(管理)にも対応"、"独自仮想技術による負荷分散にて、朝のラッシュ時などでも減速せず素早い認証を実現"、"顔写真追加は即時。顔登録作業中でも既存登録者の顔認証が可能"、"入退館者のグルーピング機能により、予め登録された入館者が入館できるエリアを制限"――といった特長を備えた、

上記新システムを高いセキュリティが求められる大規模工場やコンビナートなどに展開していくという。同社は、その付加機能として、施設内の避難所で災害時に誰が避難できたか(入口を通過したか)を確認できる「避難者顔照合システム」との連携も提案していく構えだ。