つながるクルマ、車両管理スマホアプリとクラウドでPRO仕様に

つながるクルマ、車両管理スマホアプリとクラウドでPRO仕様に
あらゆるモノがネットにつながるIoT技術を用いたコネクテッドカーの開発が加速している。自動車産業全体ではクルマとドライバー、クルマと保険やサービス拠点等をつなぐ取り組みによって、安心と安全、車両整備などをタイムリーかつ高次元で達成しようとしている。
コネクテッドカーは、車載センサを通じて車両の状態や周囲状況のデータを即座に収集・分析できるため、安全で便利なカーライフの実現において重要である。けれどもまだ車種が限られていて、これを販売・整備する事業者では新しい技術・機能への対応の難しさが課題になっているという。 GMOクラウドは、国内外メーカーのあらゆる車種をコネクテッドカーにするべく、車載コネクタを通じて車両コンディションの自動解析と遠隔診断が行えるIoTソリューションを開発、昨年9月よりスマホアプリ「LINKDrive」を提供――。三井住友海上とエーシー企画が支援する整備業組織「アドバンスクラブ」は会員企業とカーオーナーをつ...

全て閲覧(メンバー限定)