夜間の歩行者など認識対象を拡大した新型画像センサーを開発、デンソー

デンソーは、夜間歩行者や自転車などを認識し、車両の安全性能の向上に貢献する製品として、普及型の新型画像センサーを開発した。今回開発した画像センサーは、ミリ波レーダーと合わせ、トヨタ「新型アルファード」と「新型ヴェルファイア」に搭載されている。

新型の画像センサーは、新たなレンズの開発、撮像素子の高感度化により、夜間の認識性能を向上。この画像センサーとミリ波レーダーの組み合わせにより、昼間だけでなく夜間の歩行者の認識を可能にした。街灯のある夜間の住宅地においても、歩行者を認識し、緊急時の自動ブレーキの実現に貢献する。

また、パターン認識の高精度化により画像認識性能を向上させることで、自転車の認識、三角形、四角形、八角形など日欧米の道路標識も認識する。さらに、白線認識アルゴリズムの改良と道路端認識アルゴリズムの追加により、車線維持支援・車線逸脱抑制機能の適用範囲を拡大した。

今回開発した新型画像センサーは、従来品に比べ体積を約4割小型化し、搭載性を向上させることで、安全製品の普及に貢献するという。

デンソーは、交通事故のない社会の実現を目指し、これまで技術・製品開発に取り組んできた。今まで培ってきた技術を活用し、ドライバー、歩行者をはじめとする、世界中のすべての人にとって安心で安全なクルマ社会の実現を目指す。

デンソー、普及型の新型画像センサーを開発

カテゴリー: 情報通信 , 自動車   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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