トイレ施設を対象としたIoTサービス、ユニアデックス

ユニアデックスは、施設保全業務における最適化と付加価値を実現するIoTサービス「AirFacility」シリーズの第一弾として、トイレ施設を対象とした「AirFacility Aqua(エアーファシリティー アクア)」を10月16日に販売開始する。

AirFacility Aquaは、今までデジタル化されていないトイレ施設の状態を把握し、設備稼働率や施設環境健全性を高めるための業務支援を行うSaaS型サービス。まずは、個室トイレの扉開閉状況を把握するサービスを提供し、トイレ施設の温湿度やトイレ施設利用人数、給水/排水ポンプ障害を把握できるサービスに範囲を順次拡大することで、トイレ施設全体の最適化を目指す。

AirFacility Aquaは、日本ユニシスグループが提供している「IoTビジネスプラットフォーム」上に構築され、各種センサーから収集した稼働データを蓄積し、稼働状況の集計や閾値監視によるメール通知、各種システムとのデータ連携を行う仕組みを提供する。

販売モデルは、ライト版(個室トイレ管理を目的に機能・規模を限定したPoC・小規模向けサービス)とスタンダード版(トイレ施設全体の管理を目的とした中・大規模向けサービス)の2種類。基本サービスとデータ収集サービスの2つのサービスで構成される。

施設保全業者は、自社施設でこのサービスを利用するだけでなく、顧客向けに自社SaaS型サービスとして提供することも可能。その場合は、ユニアデックスがサービス提供に必要なクラウドサービス運用、接続機器(センサーやゲートウエイなど)対応を一括で支援。本業の付加価値サービスに注力することが可能だという。

ライト版の基本サービス利用料は。月額3,000円から。データ収集サービス利用料は個室トイレが月額500円からとなっている。スタンダード版の基本サービス利用料は月額30,000円から(30個室分の利用料含む)。データ収集サービス利用料は個室トイレが月額500円となっている。

ユニアデックスは、施設保全業務に関わるビルメンテナンス事業者や施設工事業者、トイレ施設関連メーカー、施設保有者(不動産事業者や自治体、商業施設、病院など)を対象に、今後4年間で300社に本サービスの導入を目指す。

ユニアデックス 施設保全業務向けIoTサービス「AirFacility」シリーズ第一弾 トイレ施設を対象とした「AirFacility Aqua」の販売開始

カテゴリー: 情報通信   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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