「Bluetooth 5」対応の最少サイズの無線通信モジュール

太陽誘電は、Bluetooth 5に対応したモジュール「EYSHCNZWZ」、「EYSHJNZWZ」、 「EYSHSNZWZ」を商品化した。

今回発表した製品は、ウエアラブル端末やヘルスケア機器、スマートフォン周辺機器のほか、IoT(モノのインターネット)関連機器など様々な小型・薄型機器に最適で、無線通信規格の一種である「Bluetooth」の最新バージョン「Bluetooth 5」に対応した無線通信モジュール。

「EYSHCNZWZ」(9.6x12.9x2.0mm)、「EYSHJNZWZ」(5.1x11.3x1.3mm)、「EYSHSNZWZ」(3.25x8.55x0.9mm)の3タイプ。

EYSHSNZWZは、太陽誘電独自のシールドモールド技術を活用し、アンテナ付きBluetoothモジュールのラインアップで最小サイズであった従来品「EYSHJNZXZ」に比べて体積比で約3分の1に小型化し、アンテナ付きBluetoothモジュールでは世界最小の体積を実現したという(2017年8月時点の同社調べ)。

これらの商品は、2017年8月から、太陽誘電テクノソリューションズにて量産開始予定。サンプル価格は、いずれの商品も3,000円/個。

最新バージョンのBluetooth 5は、通信速度が「Bluetooth V4.2」の2倍になるなど、注目されている。また、ウエアラブル機器の中でも例えばペン型、指輪型、めがね型等の機器では、従来のモジュールサイズでは機器に納まらないものもあり、モジュールのさらなる小型化が求められている。

太陽誘電:Bluetooth 5 対応モジュールを 3 アイテム商品化

カテゴリー: 情報通信 , ヘルスケア   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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