ファイターズ公式戦を自由視点でリプレイ

IT(情報技術)とマスメディアの融合が進んでいる。テレビでスポーツ観戦中、選手らの統計データがリアルタイムで表示されるし、一部の競技では、審判に不服を申し立てた選手と同じ気持ちでリプレイ映像を見たりもできる。

ただ撮影し、それを大勢の人に届ければ良い時代は終わりつつある。プロ野球中継において、KDDI株式会社と株式会社北海道日本ハムファイターズは、今月5日と6日、札幌ドームでのファイターズvs.オリックス・バファローズ戦を対象に、米4D REPLAY社の自由視点映像システムを活用した実証実験を行う。事例は本邦初となる。

WBCやメジャーリーグ等での実績がある「4D REPLAY」は、3次元に時間概念を足した映像制作システムであり、タイムスライス方式技術により、短い処理時間で自由視点映像を生成。様々なカメラアングルで映像鑑賞ができる。システムを開発した4D REPLAY社は、画像品質の向上等に関する技術を保有していて、短い処理時間で映像生成できる特長を強みに、スポーツ等のライブ中継で高品質な自由視点映像を提供してきたという。

今回、札幌ドームの一、三塁ダッグアウト上からホームプレート後方のフェンスに沿ってカメラ100台を設置し、撮影した映像は、同球場の大型ビジョンとCS局「GAORA」にリアルタイムで、また後日(株)運動通信社のネットメディア「SPORTS BULL」でアーカイブ映像として放映する。

打者がボールを捉える瞬間、投手がボールをリリースする瞬間などをリアルタイムに複数の角度から見ることができ、臨場感あふれる高品質な自由視点リプレイ映像をお客に楽しんでもらう。

モバイルアプリを通じて様々な映像に対する組み合わせを個人が再編集可能にもなる、「4D REPLAY」について、KDDIはその日本国内向け販売支援を行い、スポーツライブ観戦の新たな楽しみを提供していく構えだ。

国内初、自由視点映像技術「4D REPLAY」を活用した実証実験について

カテゴリー: 情報通信   

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