ピー・シー・エー株式会社、会計ソフトはPCA - PCA、AI技術を利用した対話型サポートサービスを開始!
昭和55年創業の年に「ABC財務会計システム」を発売して以来、攻める経理を支援する数々のシステム/ソフトウェアを発表し続け、現在はクラウドサービス、統合業務パッケージ、医療情報システムまでをも手掛けるピー・シー・エー株式会社はきょう、PCAソフトの保守契約ユーザーおよびPCAクラウドの契約ユーザー向けに、人工知能(AI)技術を利用した対話型サポートサービス「バーチャルエージェント(R)」を公開した。
同社の主力ラインアップ、「PCA会計」「PCA商魂」「PCA商管」「PCA給与」の操作サポートから始め、順次対応ソフトを増やしていく予定だという。
「バーチャルエージェント(R)」は、AI技術により、話し言葉で入力された文章を理解し、入力された質問に対し、適切な回答・案内を行うシステムであり、曖昧な質問には、聞き返しを行い、回答の絞り込みを行う文字対話型サポートサービスとのことだ。
AIを利用したこのサービスは、スマートフォン・タブレットにも対応し、PCAオリジナルサポートキャラクター「一富士 あやめ」が、文字入力での対話をしながら顧客のお悩み解決の手伝いをする。
彼女からのメッセージは――
「入社2年目、一富士(いちふじ)あやめです。 お客様のご質問に対し、的確に回答できる様に日々勉強中です。 時々、回答できない質問もありますが、お客様から様々なご質問をいただくことにより、成長してまいります。 今後、対応できるPCAソフトのラインナップも増やしていく予定ですので、お気軽にご質問ください」