しゃべる『鉄腕アトム』が、作れる!

HOYA音声合成ソフトウェア VoiceText、コミュニケーションロボット「ATOM(アトム)」にVoiceTextが採用

海外のホテルで徒然に、"ASTRO BOY"を観たことがある。筆者が言わずもがなの「鉄腕アトム」――。
人工知能(AI)がいまほど身近でない頃に手塚治虫が生み出した、心優しき科学の子は10万馬力のアトムジェットで、世界中の海を越え、空を飛ぶ。
主題歌を脳裏にリフレインさせる人も多いのではないだろうか――。作詞は、1931年に東京で生まれ『二十億光年の孤独』で鮮烈デビューし、近年もiPhoneアプリ『谷川』などで詩の可能性を広げる詩人、谷川俊太郎氏(公式プロフィール)だというから驚く。

そしていま、「ATOMプロジェクト」が始まった。
日本を代表するロボットキャラクター「鉄腕アトム」を目指し、講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社が共同開発するプロジェクトであり、4月4日創刊の「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」によって、皆が参加できる企画だ。

最新のAIテクノロジーを搭載し、フロントエンドとクラウドのAIで成長するコミュニケーション・ロボット「ATOM」は、最大で家族12名を認識し、成長する会話力を備えている。
日常会話はもちろん、しりとりやなぞなぞの掛け合いをしたり、落ち込んだ時にはあなたを励ましてくれるという。

音声合成エンジンにHOYAサービス(株)の音声合成ソフトウェアVoiceTextが採用された。ATOMの声は、既存ラインナップにはない専用のオリジナル音声だそうだ。
HOYAサービスは、VoiceText の使い方をそのままに、小サイズかつ高音質を実現した組込用SDK(ソフトウェア開発キット)。喜び、悲しみ、怒りの3感情を表現することが可能な製品「VoiceText Micro」も手がけている。

コミュニケーションロボット「ATOM(アトム)」にVoiceTextが採用

カテゴリー: 情報通信 , ロボット/AI   

加藤 賢造

加藤 賢造 (Kato, Kenzo)Author

外資系大手IT企業の立ち上げからフィールドマーケティングやSE、上級管理職などを歴任して、米国スタートアップ(のちにNYSE上場)の日本法人代表取締役を務めたあと、現在、フリーランスコンサルタント兼ライター

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