Next-genTech
ポケットサイズでハイスピードなSSD「HyperDisk」

最近になって、コンピューターのストレージとして大きな活躍を見せるようになっているのがSSDの存在だ。
HDDとは違って静音で、かつ省スペースで大容量となっているため、最新型のラップトップやデスクトップPCにおいては積極的に採用されている記憶装置の一種である。
そのネックとしてはHDDに比べてやや値段が高くなる傾向にあることがあげられるものの、その性能を考えると、決してコストパフォーマンスの悪い買い物ではないということも確かである。 そんなSSDの運用を、さらに促進する可能性を高めてくれるのがこの「HyperDisk」で、驚きの小ささながらも最大で2テラバイトものキャパシティを誇るという、驚異的なアイテムとなっている。 SSDの強みをさらに強化 SSDは軽量で使いやすいとは言え、HDDに比べてコストの側面から避けられてきた傾向もあり、ある意味では人を選ぶ装置であったことは確かだ。 しかしながらHyperDiskは、大きさは全長7センチ、重...