アナログレコードをBluetoothスピーカーに「Vinyl Bluetooth Speaker」

アナログレコードをBluetoothスピーカーに「Vinyl Bluetooth Speaker」
アナログレコードはデジタル音楽プレーヤーの普及で一時は衰退したと思われていたが、近年になって再びその売り上げが増加傾向にあるという。デジタル音源よりもアナログ音源の方が実際に情報量も多く、音質がよく聞こえるということもあり、これからの音楽聴取はレコードとデジタルの二極化が進むともいわれるが、問題となるのが聴かなくなったレコードをどう扱うかという問題である。
いらなくなったアナログレコードはレコードショップで買い取ってもらうだけでなく、適切な方法で処分すれば素材を再利用し、再び異なる音楽が収録されたレコードとして生まれ変わらせることもできる。 そのためカセットテープやCDよりもはるかにエコロジカルな記録媒体とも言えるが、「Vinyl Bluetooth Speaker」はレコードにスピーカーとしての役割を担わせる新しいプロダクトと言えるだろう。 アナログレコードの新たな使い道 これまでレコードは音楽直接奏でるのではなく、音楽を記録してスピーカーに接続することでその役割を果たしてきたが、Vinyl Bluetooth Speaker場...

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