マシンラーニング技術でリアルタイムで異常を検知するSDNサービス

アライドテレシスは、同社のSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、米ジングボックスのIoTデバイスの保護に特化したセキュリティ製品「ZingBox IoT Guardian」を連携し、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティの強化サービスを提供開始する。

ZingBox IoT Guardianは、製造業、医療、一般企業などで導入が進んでいるIoTデバイスとその通信の状況を可視化するIoT環境に最適化された新しいセキュリティサービス。ZingBox独自のIoTデバイスプロファイルビッグデータとマシンラーニング技術により、自動的に監視対象ネットワークに接続されているIoTデバイスを検出、分類、動作把握し、リアルタイムでの異常検知やリスク管理を可能にする。

アライドテレシスのSecure Enterprise SDN(SES)は、SDN/OpenFlow技術をエンタープライズや産業向け市場に適応させ、各種アプリケーションとネットワークを連携、連動させることで、ネットワーク運用管理にかかる工数/コストの削減、セキュリティの強化を実現する。

今回のZingBox IoT Guardianとの連携により、サイバー攻撃を受け異常な振る舞いを行うデバイスをマシンラーニング技術により検知し、被疑デバイスの通信をエッジスイッチにて遮断/隔離し被害の拡散防止をする。

ZingBox IoT Guardianは、ソフトバンク コマース&サービスが輸入・販売を行っており、本ソリューションの販売でも協業するという。

アライドテレシス、IoT特化型セキュリティソリューション「ZingBox IoT Guardian」と「Secure Enterprise SDN(SES)」を連携

カテゴリー: 情報通信 , セキュリティ   

大島 純一郎

大島 純一郎Author

証券系システムエンジニアやIT系資格対策問題集の編集、IT系Webメディアの編集記者などの経歴を生かして、企業向けIT関連の記事制作に携わる。専門は、IT、金融、医療分野。医療情報システムの企画/構築、運用に関する知識を有する専門者としての資格、医療情報技師、情報セキュリティアドミニストレータの保有者。

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