ドローン+BIMレンタルにてi-Constructionを加速

ドローン+BIMレンタルにてi-Constructionを加速
今月そのロゴマークが決定した。情報通信技術の全面的な活用(ICT土木)等の施策を現場へ導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図る――。
これによって魅力ある建設現場を目指す、i-Constructionを国土交通省が進めている。そしてそのロゴマークは、建設機械や作業着などに付けられるものであり、関係企業の姿勢を示すだけでなく、働き手や社会が、その先進性を一目でわかるようにするもの。だが、日本は他の先進国に比べて、たとえばBIM(コンピュータによる建物のライフサイクル・データ管理と3次元モデリング)の導入が遅れているとの指摘がある。 建設・土木業界向けに、アイネットはきょう、Dream Drone®として展開するドローンIoTプラットフォーム事業の新たなサービスとして、小型無人機とクラウド型BIMを軸にした「先端建設プロセス...

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