月額500円で『働き方』を可視化

月額500円で『働き方』を可視化
働き方改革があちこちで叫ばれている。介護や育児をしながら働けるよう、比較的低い生産性を上げるよう、あるいは長時間労働をなくすために、職場環境や通勤実態を変える。官民が連携するテレワーク国民運動プロジェクトにて、「あの日」が間もなくやってくる。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開会日である7月24日を「テレワーク・デイ」とする。 ロンドン大会で企業の8割がそれを導入したという成功事例をもとに、"霞ヶ関"と東京都庁、経済団体が一斉に実施を呼びかける「テレワーク」。多くの企業では働き方改革への取り組みに積極的だが、場所や時間にとらわれずに業務が遂行できるテレワークの導入となると、急にトーンダウンするケースがなきにしもあらずだ。 せっかくVDI(仮想デスクトップ基盤)を全面導入し、文書作成や表計算などをSaaS(Software as a Service)で行え、データ共有、仕事のコラボレーションもはかどるようクラウドインフラで...

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